2006-10-28 靖国問題の原点 法律 政治 戦略論 戦争論 三土修平著の『靖国問題の原点』を読んだ。靖国がらみの本読んだのは、恥ずかしながら、初めてだった。宗教と国家と公共性との関係について考えられて、面白かった。大げさに言えば、明治維新から日清・日露戦争、15年戦争そして敗戦という日本史を学ぶような感じだった。まだまだ知らないこと多いなぁ。