無線ルータ

 昨日、山田電器でバッファローの無線ルータを買いました。
我が家は各部屋に有線LANがあるのですが、HUBが故障してしまい、
暖房の部屋でのインターネットができない状況が続いてました。
ここ数日かなり寒くなってきていたので、思い切って買いました。
購入して思うことは、やっぱり線がないのは便利であるの一言につきます。
移動の自由はすばらしいです。

 ちょっと読書したので、簡単に感想を書いてみたい。
 「ニッポンの思想」、「10宅論」、「哲学としての仏教」の3冊。すべてを読んだわけではなく、さらっと読んだだけだが。
 僕は思想には関心がある。時代に影響を与えるようなものがそこにあるような気がするので。「ニッポンの思想」では80年代からゼロ年代のそれぞれを代表する人物を紹介している。僕はそのいずれの人物もじっくり読んだわけではない。それでも宮台さんにはマル激とか本を読んだことはあるので、多少は影響受けていると思う。それと東さんも本を読んだことくらいはある。ニッポンの思想を読んで、それぞれの特徴は分かった気はするかな。

 「10宅論」は、自分の家がどれに当てはまるのかなと思って読んでみた。ペンション系に近いのかな。でも自分が設計した家ではないのだが。

 「哲学としての仏教」は、ちょっと内容が難しかった。でも、仏教も学問なんだと思った。生と死について考える道具なのかなと思った。

 鬼界彰夫の「ヴィトゲンシュタインはこう考えた」を読み終えた。
「論考」と「探究」は購入し、読んだことは読んだが、なかなか内容理解が難しかった。
この本を読むことにより、ヴィトゲンシュタインの人生、考えたことについて触れること
でき、ちょっと理解が深まった。

 昨日、橋爪大三郎著の「はじめての言語ゲーム」(講談社現代新書)を滋賀県大津市にあるショッピングモールにある本屋で購入した。さっそく、昨日の晩から今日にかけて読んでみた。全体的な感想としては、言語ゲームが何なのかということが分かったような分からないようなというフワフワした感じだ。僕は、橋爪氏には大学時代からシンパシーを持っていたので、橋爪さんの本は何冊か読んでいるが、まだまだ理解できない部分が多い。

 僕は、今一番気になる学者は、anthony giddensとgregory mankiwです。とはいえ、この二人の書物を沢山読んできたからの結論というわけでない。なんとなく、この二人が気になるだけなのです。
 学生の時は、自分のこと、精神のこと、自分の人生のことがすごく気になっていました。だから、心理学系、教育系、ミクロ社会学系、そして哲学系の書物を沢山読んだ気がします。
 そして、大学を卒業し、一地方公務員として地元の役場で働くようになってからは、社会のこと、法律のこと、経済のこと?が気になってきて、マクロ社会学系、法律学系、政治系、経済系の書物を読むようになった。
 今は、giddensとmankiwの本を読んでいます。しかも原語で、あまり意味わからず読んでいるのですが、いつかわかる日が来ると信じて。
 

 昨日、橋爪大三郎著の「はじめての言語ゲーム」(講談社現代新書)を滋賀県大津市にあるショッピングモールにある本屋で購入した。さっそく、昨日の晩から今日にかけて読んでみた。全体的な感想としては、言語ゲームが何なのかということが分かったような分からないようなというフワフワした感じだ。僕は、橋爪氏には大学時代からシンパシーを持っていたので、橋爪さんの本は何冊か読んでいるが、まだまだ理解できない部分が多い。