隣りのチャイナ 橋爪大三郎の中国論

 社会学橋爪大三郎の『隣りのチャイナ 橋爪大三郎の中国論』を読んだ。橋爪さんは、中国語の堪能で、ちょくちょく中国にも行っており、中国の学者、要人等への知り合いも多く、なかなか面白かった。これからは、中国の時代とも言えるので、この本を読んでみた。僕は、橋爪作品は、結構読んできてるので、論理的で好きである。