論座2006年5月号

 保守論壇特集が組まれていた。今の保守論壇誌は、日本の戦争の肯定、東京裁判否定と言ったことばかり言っている。確かにそういう側面もあるのかもしれないが、それを主張することで、中国や韓国といったアジアに悪影響があるのではないかみたいなことかな。保守論壇が、独りよがりになっているということの検証だった。論座は、リベラル論壇誌になるのかな。論壇誌自体読んでる人って、どれくらいいるのだろうか?政治、外交、安全保障といったテーマが論壇誌の中心テーマになると思うのだが、どんな人が読んでるのだろうかな。