中央公論2006年1月号
今日は、昼からTUTAYAに行ってきた。
『中央公論』2006年1月号と『ダヴィンチ』2006年2月号
を買った。『中央公論』のほうは、12月に出た月刊誌で、もう0
6の2月号が出ており、売れ切れかなと思ったが、店員さんに聞い
たら一冊だけ在庫あり何とかゲットできた。ラッキーだなぁ!雪が
ちらつくなか行った甲斐があった。
さっそく『中央公論』06年01月号読んだが、まだ全部は読ん
でないが、特集の教育論を読んだ。数学者藤原正彦さん、政治経済
社会学者の小室直樹さん等が寄稿していたのが、一番印象に残った
のは、武術者甲野善紀さんと内田樹さんの対談で、面白かった。あ
まり論壇誌は買わないのだが、ここの教育論のために買ったので、
良かったなぁ。論壇誌って、どんな人が読んでるのかなぁって不思
議に思う。
あと、『論座』2006年1月号もネットで注文した。これを買
ったのは、宮台真司さんらによる社会学の話が聞きたかったからだ。