曜変天目と失われた世界
昨日の土曜日、天気は快晴。
午前は、ルーチンの子どものスイミング同行と自分のヨガ・ピラティス。
午後は、MIHO MUSEUMに行き、曜変天目を見に。
まさに、内側に広がる宇宙。
絵画とは違う工芸。
奈良国立博物館のも見たくなった。
模様が同じものはない。
唯一無二のもの。
手作りの頃は当たり前だったことが、工業化でそうでなくなって。
それは、壊れたら、治すでなく、交換することになって。
だから、芸術は唯一無二なものだから、魅かれるのかな。
工芸品は、見るというより、使うものであって、使用感が出てくるから、ますます味が出てくるんだろうな。
まあ、良いものが見れて、よかった。
今日は、コナンドイルの『失われた世界』を読む。
チャレンジャー教授、味ありすぎや。いや、めっちゃ豪快な人。
まだ、前半部なのだが、恐竜が南アメリカにいるという設定なのか。
いや、失われた世界がそこにある。
発見するのか。
続きが楽しみ。