現代思想入門

 仲正昌樹、清家竜介、藤本一勇、北田暁大毛利嘉孝著の『現代思想入門』を読んだ。戦後の主な思想として、ドイツのフランクフルト学派、フランスのポスト構造主義、イギリス、アメリカのリベラリズムカルチュラル・スタディーズ&ポストコロニアリズムについて語られていた。なんとなく大まかに言えば、こんな感じなのかなあと認識できたし、よかった。単純化されていたとは思うが、それは仕方ない。