マンガでわかる統計学他

 だいぶ前に買った「マンガでわかる統計学」をパラパラ読んだ。とりあえず、ざくっと全体像をつかみたかったので、飛ばし読みした。なかなか分かりやすかった。偏差値とか正規分布とか確率とか、いろんな言葉が出てきて、面白かったし、身近に感じた。数学的なるモノから相当遠ざかっているので、そういうものに対して、忘れていたので、難しいかも。やはり、普段から身近にいろんなことを考えておくことが大切だなと思う。

 同じことなのだろうが、言葉もそうだ。最近、del.icio.usSpurlやBlogMarks等のサービスを利用してるので、いろんな言語のサイトがリストアップされてくるので、そういうものを意識的に、見ようとしている。英語とか中国語とかで、意味は分かるような分からんような感じだけど、常に触れることにより、より理解が深まる気がしているから。そういう意味で、webって奴は、面白いだな。偏りはあるだろうが、世界の情報をその国の言葉で触れることができるから。母国語で感じるって大切なことのような気がするし。