2014-02-11 ■ 哲学 書評 哲学 書評 2月9日(日)に「弘法大師を歩く」を買い、今日、読み終えました。 弘法大師は、世の中をよくしようという現実主義的な人であるということを感じました。 そういう意味で、日常性を大切にし、その日常をよくしようというスタイル。 曼陀羅、万華鏡、エコマップのことを連想しました。 いずれも、現在の姿の全体を理解するための配置、図式。