文学

from 2018 to 2019 そして、バトンは渡された、愛なき世界、スピノザの世界、人生の短さについて、情報爆発、写本の文化誌

年末年始に読んだ本をざっとあげてみた。 今、読んでる本は、『愛なき世界』と『スピノザの世界』。 前者は小説、後者は新書。 その前に読んだのが『そして、バトンは渡された』。 その前に読んだのが『写本の文化誌』。 その前に読んだのが『情報爆発』。 …

ダンス・ダンス・ダンス

村上春樹の小説を読んだ。上・下の文庫本。最近、何かと忙しくて、読み終わるまで1ヶ月ぐらいかかってしまった。全体的な内容の印象は、すごく暗いと思った。主人公の生き方にちょっとした憧れを覚えた。すごく自由に生きている。けして安定している生活で…

ちょっと読書したので、簡単に感想を書いてみたい。 「ニッポンの思想」、「10宅論」、「哲学としての仏教」の3冊。すべてを読んだわけではなく、さらっと読んだだけだが。 僕は思想には関心がある。時代に影響を与えるようなものがそこにあるような気が…

ダヴィンチ2006年1月号2月号 

今日は、ダヴィンチの2006年1月号と2月号を読んでた。このダヴィンチは数少ない毎月買っている雑誌の一つだ。いろんな本を紹介してくれているし、映画の紹介があったり、いつも面白く読んでいる。2月号のほうに『博士の愛した数式』の紹介があり、そ…