三土修平著の『靖国問題の原点』を読んだ。靖国がらみの本読んだのは、恥ずかしながら、初めてだった。宗教と国家と公共性との関係について考えられて、面白かった。大げさに言えば、明治維新から日清・日露戦争、15年戦争そして敗戦という日本史を学ぶよ…
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