from 2018 to 2019 そして、バトンは渡された、愛なき世界、スピノザの世界、人生の短さについて、情報爆発、写本の文化誌
年末年始に読んだ本をざっとあげてみた。
今、読んでる本は、『愛なき世界』と『スピノザの世界』。
前者は小説、後者は新書。
その前に読んだのが『そして、バトンは渡された』。
その前に読んだのが『写本の文化誌』。
その前に読んだのが『情報爆発』。
そして、合間に読んでいるのが『人生の短さについて』。
プールとランチとショッピングと
今日は、とても寒い一日。天気予報通り、凍えるような感じ。
今日の起床は6時前。昨日、遅めに寝たのもあり、休日ということもあり。
まず、したことは、洗濯機を回すこと。子どもの服とか、いろいろあって、2回回した。夏場は、直接、外に、庭に出て、干していたが、最近はめっきり寒くなったので、お風呂場で干して、外に干している。今日もそのようにした。
それから、プールに、子どもたちと行った。
先週の土曜日に、一日体験に参加し、続けたいということで、スイミングを正式に習うことになった。少し早めに来てほしいとの要請であったので、20分くらい前の9時20分頃到着。指定の水着と帽子があるため、サイズ合わせを行い、その場で、代金を支払う。習い事って、結構お金かかるな。
それが終わると、さっそく水着に着替えて、プールを。10時から1時間のスイミング。僕は上から様子を見学。二人とも、一生懸命、泳ぎの練習をしていた。練習が終わったあと、少し先生と話し、上の子が11級、下の子が12級に決まる。そして、ご褒美にアイスを買う。
それから、お昼近くになったので、ココ壱番屋に。
僕は牛すじカレー+野菜、上の子はねばねばカレー+オクラ、下の子はナスカレー+コーンを堪能。11時半頃に店に入り、出たのは12時過ぎ。
それから、近くのハトのマークのショッピングセンターへ。
そこで、下の子は板とスポンジを、上の子はスライムボールを、そして僕は、付箋とフックを買う。
そのあと、本屋さんで少し立ち読みをしたり、ニトリに行って、コーヒーフィルターを買う。そして、手芸屋さんで、ビーズやらアクセサリーやらを買う。
それから、エディオンへ。
下の子がシルバニアファミリーの人形とベッドを買う。
それから、帰宅。
本でまなぶこと、街がおしえてくれること①
昨日、土曜日、国立国会図書館関西館に行きました。
生まれて、初めて。
存在すら知らなかった、今まで。
なぜ知ったのか、覚えてないけど、70周年記念の特別講演会をするという出来事を聞いて、その会場がたまたまそこだった。
最初は、電車で行こうと思ったけど、地図見てると、車のほうが便利と思い、自己所有のスズキさんの車で。
道中、結構、細い道もあったけど、何とかそれほど迷うことなく、目的地である図書館までたどり着けた。途中のお茶畑なのかな、とても美しかったし、木津川も大きくて、天気もよかったので、風景を楽しむこともできた。
国会図書館に到着したのは、午前11時半頃。
周辺はアピタタウンがあったり、大企業の建物があったり、なんか、とても人工的な都市という印象。
初めて来たので、とりあえず入館のためのidカードを作り、閲覧室に入った。
少し室内をウロウロしてから、お腹ついたので、カフェテラスに移動し、昼食を。
昼食に選んだのはカルビ丼定食。450円で、とてもリーズナブル。その分、量は少なめ。
そのあと、また閲覧室に戻り、いろいろ本を片手にパラパラと。
そうこうしているうちに、講演会会場開園の時間が近づいてきたので、移動。
一番後ろの席に座ることができた。
ちょっと時間が遅くなったので、この続きはまた後日。
マルクスガブリエル講演20180616 in KYOTO
今日は、京都で開催のマルクスガブリエルの講演を聞きに、京都に行った。
午後2時開始で、午後1時開場。少し、早めに行こうと思って、11時過ぎに出町柳に到着。
出町柳商店街をぶらぶらして、とりあえず、昼食をとることに。
『ろろろ』というお店で、お弁当を食べた。一日限定20食で、開店と同時に入ったけど、すぐ満席になって、予約もあったりで、運よく食べられた。
それから、会場に向かった。
今日はとても、良い天気だったので、少し、デルタあたりで、休憩したかったけど、目的は、ガブリエルの講演なので、現地に向かった。
それで、1時前くらいに到着し、1時になり、会場に入った。
日本語とドイツ語の資料を受付で渡され、開始まで時間があったので、読む。受付付近で本の販売をしていたので、『世界は存在しない』を買った。
そうこうしているうちに、時間が来て、ガブリエル登場。あまりオーラは感じず、気さくなユニークな人という印象。新しい実在論の話を聞く。頭に残っている言葉は、ontologyとザイン。第一世代としての形而上学、第二世代としての構築主義、そして第三世代としての新しい実在論、いまここにいるということ。カント、フレーゲ、シェリング、ウィトゲンシュタインをとりあげながら、語られていた。
講演は40分ほど、その後質疑で1時間ちょっとという構成であった。
終わったら、出町柳に戻って、ココカラファインでビールとチーズを買って、鴨川付近でちょっと一息。それから、いい感じになって、帰りました。
数学ブックトーク2017秋 in恵文社
12時前くらいに、一乗寺に着いた。
まずは腹ごしらえを。「つばめ」という食堂にいき、定食と珈琲を。
とても美味しかった。豚の揚げ物、ぱりぱりとした歯ごたえで、美味。
食後のコーヒーもとても美味。
それから、恵文社により、30分ほど本を見る。『日本的感性』、『戸籍と無戸籍』を買う。前者は佐々木健一著で、『美学への招待』がとても気になって、買わなかったけど、ひっかかった人だったので、買うことに。後者は、今年のサントリー学芸賞取った作品で、気になってて、しかも初版だったので、購入することに。
久々の恵文社。久々だったからか、なんだかわからないけど、面白かった。魅力的な本がたくさん。
そして、お目当ての数学ブックトークに。
今回で何回目になるかな。
2015年5月に来て以来、1回休んだだけで、結構来てると思う。
数学だけに限らない、様々な本を紹介するライブみたいな感じ。
今回は、『リーマン』の話が熱かった。
数学的な話を聞いたのは初めてかも。
複素平面、多様体、いろいな言葉、概念が出てきて、とても刺激的。
また、養老孟司氏の『遺言』も紹介され、読んでみたくなった。