数学ブックトーク@一乗寺
昨日3月13日(日)、数学ブックトークを聞きに、京都まで行った。
場所が一乗寺にある恵文社であり、京都駅から30分ほどかかるため、ちょっと遠い感じがある。
僕は、この企画に参加するのは、4回目。
初めて参加したのは、2015年5月だったかな。
知ったきっかけは、恵文社に興味があって、そこでチラシを見かけ、数学にも興味があったため、行ってみようかなと。
そこから、8月、11月と参加している。
森田さんを知ったのは、「考える人」という雑誌に記事を書いていたためだ。
その中身についてだが、毎回、数学にまつわる書籍を紹介しつつ、ジブンにまつわる話をしつつ、おもしろ楽しく展開されている。また、数学という枠にとどまるというよりは、近接領域にも触れつつ、特に哲学、コンピュータサイエンス、生物学といったところ。他にもあると思うけど、覚えてない。
今回は、森田さんの本が出たこと、企画側であるミシマ社さんが10周年という節目を迎えることもあってか、0というキーワードで、原点回帰というか、森田さんの思想・思考を形成した本を紹介するという展開で、これまで3回のものとは違う視点からであった。そのなかで、一番印象に残っているのは、francisco varelaのThe Embodied Mindであった。学習するとはどういうことかってことなのかな、あらかじめモデルを覚えさせて、そのとおりに動くということではなく、試行錯誤のなかで、学習していくという形。人と環境との相互作用ということで考えた場合に、環境が規定している部分と人が規定している部分があり、その混ざり合いのなかに現実がある。
それと、wayという言葉に感銘をもった。それぞれの道があるというか、ある概念は、その方向から見た形であり、別の見方は無数にあるということ。対象は同じでも方法論が違うということで、どっちが正しいということではないということ。
アウトレットと幾多郎とこどもたち
この3連休、充実していた。
初日は、午前中、家族でアウトレット滋賀竜王へ。
ひさびさであったこともあり、なんか新鮮。
こども靴をニューバランスで買い、フランフランで、ハンガー二つ、お風呂場のくつを。
それから、いったん自宅に帰り、夕方から電車に乗り、勉強会に参加。
それは京都学派に関するもの。幾多郎にすごく興味を持った。
その理由は、いろいろあるが、一つは、金沢にルーツがあること、日本的なものを掘り下げようとしたことかな。
勉強会に参加しようと思ったきっかけは、それほど強いものではなかったが、参加してすごく良かったと思った。
ただ、この日は、昨日の台風の影響で電車のダイヤが大幅に乱れ、大変だったが。
二日目は、草津のかいおう寿司に、家族で。
初めていくところで、わくわくして、楽しかった。
それから、雑貨屋に行き、八の字クッションを買った。
意外に、これもあたりかも。
あと、こどもの文具をいくつか買った。
それから、本屋さんで、幾多郎の本を一つ購入。初めて幾多郎関係本を買った。
そして本日、最終日、今日は、家でのんびりしたかったが、こどもに振り回され、ちょっと疲れた。でも、幾多郎本は、読み終えることができたので、いいや。
とまあ、駆け足だが、こんな感じの3日間。
2015GW
久々のダイアリー利用。
今年のGWは5連休。
それも今日で終わり。
ちょっと振り返り。
初日2日は、三重県伊賀市にちょっとお出かけ。
ちょっと早目のお昼ご飯をcafeぽいとこで食べたあと、公園に行った。
そこで、こどもたちと散策?。それから道の駅でアイスを食べ、帰宅。
二日目の3日は、こどもたちを実家に預け、妻と京都へ。
目的地決めずであったが、恵文社に行ってみたく、一条へ。
ちょっとお腹空いたので、ラーメン食べようかと話になり、高安ラーメンへ。
スジラーメン美味しかった。(20分ほど待った甲斐あり。)
そして、例の店に。初めて行ったが、意外にコジンマリした印象。
目に着いたものは、コーヒーサーバーセット、Kという文字の入ったトート。
トートは購入。あと、「数学はあなたのなかにある」?だったかな。そんなタイトルの本が面白いなと感じ、購入。
薄い本で、イラストメインで、視覚的にイメージ出来そうなところが気に入った。
それから四条あたりに移動し、unicoへ。とくに響くものはなし。ぶらぶら練り歩き、frapboisという店に。傘が気に入り、購入。雨降りそうな予感もあったので。
そして、京都駅に移動し、伊勢丹へ。
三日目の4日は、家でゴロゴロ。
四日目の5日は、午後から神輿担ぎ。
最終日の6日は、午前、午後ともに、こどもらと近くの公園で遊んだ。
2013.0126.start hatena blog
i start hatena blog today.
i dont know continune future.